花研コーヒーブレイク
偽りの紅茶連合
2025.07.18
こんにちは。みんなの花研ひろばです。 アタクシは毎朝エスプレッソを5ー6ショットがぶ飲みするほど圧倒的なコーヒー党。にもかかわらず、“紅茶派”と偽り、社内の地下組織である「紅茶連合」に加盟している。花研界隈の地下組織とい…
サラリーマン観察で見えてきた巨大マーケットの変化
2025.07.17
こんにちは。花研の一研究員です。 最近、都内での外出が続き、電車での移動が増えました。車内ではつい周囲を観察してしまいます。もちろん、怪しまれない程度にですが。 観察の対象は、主にサラリーマンの服装や持ち物…
花デザインのポアンティリスム
2025.07.16
こんにちは。みんなの花研ひろばです。 もうここ10年以上になりますが昨今の花デザイントレンドのひとつに、点や細かなパーツで構成されたやわらかで繊細なスタイルがあります。それに加え、さらにここ2‐3年は淡いく…
農産物全体から考える視点の重要性
2025.07.15
花研の一研究員です。 私たち農産物を扱わせていただいている立場からすれば、花き類のみならず米、野菜、果物、畜産、鶏卵、鮮魚、はたまた林業と、より幅広く日本列島を見て考えていく必要があるように思います。すべてをミクロで見る…
初夏のイメージと花について
2025.07.14
こんにちは。花研の一研究員です。 初夏のギフト提案としてフルーツと花のコラボ写真などがあり、一般的にはとても素敵に映りますが、業界人としてはどうしても気になってしまうことがあります。 エチレン作用です。メロンやマンゴー、…
広報活動や担当者を表彰する制度はどうか
2025.07.11
こんにちは。花研の一研究員です。 花の業界における広報やPR活動は、かなり緻密でありながら地味というか地道な活動なのではないかと思います。例えば、生産地・生産者様と生産品目を紹介するとなれば、その地域の気候…
「香り・コンパクト・耐暑性」から読み解く戦略的品種開発
2025.07.10
花研の一研究員です。 香りのあるコンパクトな植物について、花き業界向けの海外メルマガ「Floral Daily」で取り上げられていましたので、ご紹介したいと思います ★記事はこちら この記事は、フラワートラ…
夏の風物詩 「ホオズキ」
2025.07.09
こんにちは。ゲストブロガーのアスクレピアスです。 贈り物や風物詩を通して、人と人とのつながりや季節の移ろいを感じます。 お中元もそのひとつで、矢野経済研究所の推移を見ると市場規模は年々減少傾向にあるものの、…
仙台駅で降りるとそこはサマーフラワーガーデンだった説
2025.07.08
花研の一研究員です。 忘れていましたが、まだ関東では梅雨が明けていませんでした。 梅雨に入ったばかりの6月下旬、所用あり仙台駅に降り立ちました。すると駅前には宿根草、グラミネ、球根植物などで構成された素敵なサマーガーデン…
参加無料!「全国花き物流 未来会議2025夏」開催のお知らせ
2025.07.07
こんにちは。みんなの花研ひろばです。 本日は、現在の花き業界が直面する大きな課題の一つ「物流」についてのセミナーをご紹介いたします。 今年の6月17日に物流をテーマに開催されたJFMAの定例セミナーは非常に…