OPERATIONAL PERFORMANCE花研コーヒーブレイク

グミへの道

2025.05.10

花研の一研究員です。

今日も「道シリーズ」。第5弾?!でしたっけ。

ていうか、ほぼ最終回を迎えた道シリーズのテーマは「グミ」。

 

いまさらですが、いま絶賛「グミ」にドはまりしています。枝物のグミではなく、食べ物のグミです。グニグニグミグミしているアレ。

グミはドイツ語でゴムを意味するGummiに由来するそうです。アメでもなくガムでもない、その中間のようなグニグニした感じがやけにクセになります。その触感とグミという語感が一致するのもまたヒットの理由かもしれません。

そもそもどうして食べたくなったのか、発端はいつもでかけるバドミントンサークルでのできごとにありました。近所の中学生や大人が中学校の体育館に集まって羽根を打つのですが、休憩時間に中学生がしょっちゅうグミを食べているのです。

 

いつ見てもグミをもぐもぐモグモグぐにぐにグミグミ。はじめは「あー、菓子ばっかり食べちゃって~」と冷ややかな目で見ていたのですが、だんだん気になりだして試しにコンビニで1回買ったのがきかっけでした。そのあとはノンストップ。ドはまりっぷりたるや、中学生超えですよ(自己採点)。

 

グミにも形状が様々あり、マル、四角、格子型などあります。ぱっと見、ブドウフレーバーが最も棚を占拠しているようです。中学生に交じっておっさんもグミをもぐもぐしているのでは示しがつきませんから、彼らの前では強がって知らんぷりしています。

 

グミのマーケットサイズですが、いつものように検索した結果をここに書きますと、2021年にはガムのマーケットを超え、2023年には1,000億円近くに達したそうです。マーケットが拡大した理由はネットを検索する様々出てくるのですが、私としてはただただ甘くて、触感がユニークで美味しいです。

sweets_gumi

それではみなさま、良い週末をお過ごしください。

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