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つれづれなるままに、盆は過ぎたけど盆閑話:夏の映画について

2022.08.17

ボンソワールです。こんにちは。

小学生のころ、夏休みといえば友人と連れ立って映画に行くのが楽しみでした。

ジャッキーチェンが流行っていて、プロジェクトAを映画館で観た記憶があります。娯楽映画の名作でしたね。

そうした昔の習慣からか、今でも夏休みや冬休みなど長期休暇になると映画を観ます。回線にスイッチが入るのでしょうか。

 

だいたい見に行きますのは大森のキネカ大森です。ここはミニシアター系の映画もちょいちょい上映しており、なかなか楽しい映画館です。

ここ数年特に気に入っている映画ジャンルはインド映画です。歌踊りがあり勧善懲悪大団円な結末がスカッとしていいですね。今年の夏にもインド映画祭りがあるかなと思いHPサイトを開いたところ、ありませんでした。残念。(※実際には夏休み期間外で開催のようです。インド映画祭り関係のかた失礼しました)

 

しかし、興味深い映画をみつけましたよ。夢枕獏原作の「神々の山嶺(いただき)」という映画です。谷口ジローの漫画を原作にしたアニメで、フランスで作られたそうです。

エベレストの初登頂とされるのは1953年ですが、イギリス人登山家ジョージ・マロリーはその29年前の1924年、エベレストの山頂近くで消息を絶ちます(真実に基づく)。果たしてマロリーはエベレスト初登頂を成し遂げたかどうかはいまだ未解決のままなのだそうです。ここからがこの映画のオリジナルで且つ面白い所。カメラマンの深町誠がその謎を突き止めようと、不可能とされる冬季エベレスト無酸素単独登頂に挑むことになります。続きにご興味のある方は漫画か映画をご覧いただければと思います。

この作品は、日本でヒットした漫画の原作が、フランスで映画化して、再び日本に上陸、つまり逆輸入されたような印象です。

 

その映画について社内で説明したところ、「逆輸入される文化の様子が花業界でいうところのアジサイみたいですね」と言われました。(なお本作品は、キネカ大森での上映が8月というだけで、ほかのシアターでは7月に公開されていたそうです。)谷口ジローは「孤独のグルメ」を描いた人といえばピンとくる人も多いでしょう。ストーリー、イラストともに総合的に芸術性が高いので社会的な評価も高いですね。図書館にも置いてあるようです。

 

残暑厳しい折、皆様におかれましてもご自愛ください。

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