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ラン活 ~ただの勘違いですが~

2026.04.22

花研の一研究員です。今日のトピックスは、齢と共に衰えが・・・という話の一環です。

ウエブニュースに「ラン活」なる文字を見かけました。

アタシャ「洋ランの需要が活発でニュースになっとるぞな、もし??」なんて思いましたよ。

 

切り花業界では、ミディ系のカラフルコチョウランが流行しています。大田花きの流行トレンド調査と顕彰を兼ねたフラワーオブザイヤーOTA2025においても、千葉県の切り花コチョウラン生産者の方が入賞したことから、その表彰式やその受賞について世間でも広く共有されたところです。

ご参考⇓

 

2025年「今年の花」決定 フラワー・オブ・ザ・イヤーOTA | 株式会社 大田花き花の生活研究所のプレスリリース

 

つまり「ラン活」ってファレノをはじめとするラン類が流行っていて、そういうことが書いてあるのかと思って思わずWEBニュースの「ラン活」をクリックしてしまいましたよ。

ところがもちろん皆さんはご存知の通り、「ラン活」のランとはランドセルのことでした。

「ラン活」で二極化 選ぶコツは – Yahoo!ニュース

 

しかしまあ、「ランドセル」の「ラン」と「コチョウラン」の「ラン」は、全くかけ離れた存在のようで、共通項があるようです。というのもランドセルの流行りの色はニュアンスカラーとアースカラーということが記事にありました。ここしばらくそうですよね。

花のトレンドカラーと類似しているように思います。色彩に対する期待が同調しているといえるのでしょうか。嗜好品の特徴でしょう。

ランドセルは一般には六年間を想定して使うでしょう。6年想定の嗜好品と屋内装飾用のコチョウランに期待される色が似ているちおうのは興味深い現象です。

 

今回は誤解からスタートしましたが、似たようなトレンドが見つかりました。

「ラン活」という文字、日ごろ花のランに携わる人は「蘭」のことだと思って記事を読み始めるでしょうし、ランニングに興味のある方は「ランニング活動」と思って記事を見るでしょう。長年のキャンディーズファンの方なら、伊藤蘭さんの推し活の記事かと思うでしょうか。

 

それではみなさま、ごきげんよう。

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