花研コーヒーブレイク
ガステリア・サキマシタ。
2026.06.02
こんにちは。みんなの花研ひろばです。
サキマシタ(saquimacita)シリーズ第2弾。
昨日の小欄でご紹介いたしました通りですが、拙宅のガステリア咲きました。
オレンジ色の風船状の花がたくさん開花しましたが、写真を撮ろうと思ったころには、もうしぼんで終わっていました。
このガステリア学名をGasteria gracilis f. variegata(ガステリア・グラキリス・バリエガータ)といいます。斑入りだからvariegata。
和名を「子宝錦(こだからにしき)」といいます。その名の通り、子株がどんどん増える(子宝)性質があり、さらに斑(錦)が入ります。
丈夫で育てやすく、拙宅でジャンジャカふえまくっています。
最初は2.5寸鉢でしたが、5寸に植え替え、6寸に植え替え、それでももりもり増え続け、しまいには子吹いた株が鉢の横からはみ出し、上に浮き上がり、かなり窮屈そうになってくるので、何度も株分けしていくつかに植え替えます。それほどよく増えます。
そして今回はその親株から花芽が立ちました。どもども、新しい景色をありがとうございます。
「ガステリア」と聞くと、どこかの売れ筋商品名で「ガスター10(テン)」を想起される方もいらっしゃるかもしれません。
はい、その連想は合っていますw
この2つは決して無関係ではないようです。
「ガステリア」という学名は、ギリシャ語で「胃(gaster)」に由来しています。これはガステリアのぷっくりと膨らんだ花が「胃袋」の形に似ていることに由来しているようです。
また、ガステリアの英名をCow Tongue Cactus「牛タンサボテン」というようです。本当にその名が使われているかどうかは英語圏の人に聞いてみないとわかりませんが、「牛タンサボテン」ツーのもまた言い得て妙ですな。
「牛タンサボテンはどれかを当てるゲーム」があったとして、きっとだれでもいくつかの植物の中から一度で正解を指させるように思います。
暑い夏に育てやすいガステリアでした。
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な~んていう鉢物のことはあまり書いていないのですが(唯一、食虫植物のことだけなぜか紹介しちゃいました!)、「はじめての切り花ガイド」よろしければご高覧くださいませ。
日本農業新聞さんのありがたすぎる書評はこちら。
※掲載は許諾をいただいております。
どちらかというと、拙著よりこちらを読んでいただきたい!
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ツブツブの集合体が苦手な所長の著書はこちら「花屋さんが知っておきたい花の小事典」。
ロングセラーです。ツブツブが苦手な割に、トウモロコシの学名をいつも唱えるかの如くツブやいているのなぜ。
それではみなさま、ごきげんよ❤
















