花研コーヒーブレイク
広報活動や担当者を表彰する制度はどうか
2025.07.11
こんにちは。花研の一研究員です。 花の業界における広報やPR活動は、かなり緻密でありながら地味というか地道な活動なのではないかと思います。例えば、生産地・生産者様と生産品目を紹介するとなれば、その地域の気候…
「香り・コンパクト・耐暑性」から読み解く戦略的品種開発
2025.07.10
花研の一研究員です。 香りのあるコンパクトな植物について、花き業界向けの海外メルマガ「Floral Daily」で取り上げられていましたので、ご紹介したいと思います ★記事はこちら この記事は、フラワートラ…
夏の風物詩 「ホオズキ」
2025.07.09
こんにちは。ゲストブロガーのアスクレピアスです。 贈り物や風物詩を通して、人と人とのつながりや季節の移ろいを感じます。 お中元もそのひとつで、矢野経済研究所の推移を見ると市場規模は年々減少傾向にあるものの、…
仙台駅で降りるとそこはサマーフラワーガーデンだった説
2025.07.08
花研の一研究員です。 忘れていましたが、まだ関東では梅雨が明けていませんでした。 梅雨に入ったばかりの6月下旬、所用あり仙台駅に降り立ちました。すると駅前には宿根草、グラミネ、球根植物などで構成された素敵なサマーガーデン…
参加無料!「全国花き物流 未来会議2025夏」開催のお知らせ
2025.07.07
こんにちは。みんなの花研ひろばです。 本日は、現在の花き業界が直面する大きな課題の一つ「物流」についてのセミナーをご紹介いたします。 今年の6月17日に物流をテーマに開催されたJFMAの定例セミナーは非常に…
花と「歯」と恐竜の交差点
2025.07.04
こんにちは。みんなの花研ひろばです。 昨日の小欄に投稿してくれたのは、ゲストブロガーのプラティコドンさん。ご本人がこの名前を選びました。 プラティコドンとは、恐竜の名前・・・ではなく、日本自生種であるキキョ…
「いつの間に?」進化する日常と花き市場のDX
2025.07.03
こんにちは。ゲストブロガーのプラティコドンです。 天気の良い日が続いていたので、先日出かけようと久しぶりにレンタカーを利用したところ、予約から利用手続きまでの大部分がスマートフォンのアプリ内で完結できるようになっていまし…
ヘビ、カメ、巨大カエル、ミミズ、ネズミ、トカゲ、クモ、ネコ、ネコ、ネコ
2025.07.02
こんにちは。みんなの花研ひろばです。 気温も高くなり動植物の生命力が増すころです。大田市場の周りでは様々な生き物に出合うことがあります。 ★ヘビ 長年大田市場に勤務していて、ヘビをここで見るのは初めて。頭部…
花き市場は笹模様、4メートル超えのダイナミズム
2025.07.01
花研の一研究員です。 市場は笹ですよ、笹。 七夕が近いので市場では6月から笹の入荷が始まっています。大小さまざまな笹がありますが、写真のように4メートルを超えるような大型の笹も登場します。 トラックに入るの…
経済界にも広がるスティックトレンド!?
2025.06.30
こんにちは。上半期最終日、夏越しの祓の日の花研ブログです。 6月25日の日経新聞に、“「スティック」ホルダーの時代”という見出しがありました。 目にした瞬間は、ステークホルダーの読み違いかと自らの目を疑いましたが、確かに…