花研コーヒーブレイク

 14歳の正月だったか、当時の担任の先生のお宅にご挨拶に伺ったところ、有難い言葉を頂戴した。   「艱難（かんなん）汝を玉にす」   「艱難」とは困難の意味。困難や試練、悩みはその人を磨いて玉にする。…

  花研手帳のオプショナルブックカバーが人気です。 私も名前を書く代わりに、ブックカバーを付けてみました。 2011年から2013年までを同じシリーズの色違いで揃えています。   男性には３番のクール…

  本日9月21日付けの日経新聞より。 日頃、慣用句を誤用していてコミュニケーションを阻害している場合が多いと。 確かに、慣用句を間違えて理解している場合に限って、逆の意味に捉えていたりすることが多い。 &nb…

スピリチュアルプランツ‘ナギ’は店頭でご好評をいただいているようです。 たまたま新宿に用事があり、その帰りに新宿駅にある小田急ランドフローラさん（Be Greenさんと小田急Floristさん）にお邪魔したところ、ナギは…

7という数字は面白いほどに不思議な数字だ。   7が使われた表現やケースを見てみよう。 ・7つの海を制覇す（といえば、全世界を制覇した意味） ・曜日の数（4倍すれば月の公転周期） ・ピタゴラスは3（神）+4（東…

皆さま、お待たせいたしました！   遂に、「花研手帳2013」が完成いたしました！   ブックカバー付き、１冊６００円（税込）です。 １４日（金）まで送料無料キャンペーンをしておりますので、是非この機…

毎年恒例の大田花き薔薇会議。 1年に1回、大田花きがお世話になっているバラの生産者さんが100人ほど集まり、勉強会や交流会を行います。   本年はその機会で花研の時間をいただき、流行の変遷とサイクル、そして今後…

8月31日は何の日か。 暦の上では二百十日（にひゃくとおか）。立春の2月4日から数えて210日目にあたります。 この日は、八朔（旧暦8月1日）と二百二十日（今年は9月10日）と並んで農家さんにとっての三大厄日と言われ、台…

日頃大田市場で切り花をメインに仕入れされる埼玉県蓮田市の生花小売店Pianta（ピアンタ）さんが、先週仲卸通りで炭づつみをご購入くださり、早速ブログで紹介してくださいました。 ↓クリック！   Piantaさん…

和歌山県林業振興局の要請により、和歌山県橋本市にてプレゼンをさせていただきました。 橋本市は高野山のふもとに広がり、紀伊半島のほぼ中央に位置する人口67,000人の市です。そこに、和歌山県下から林業や花き生産に携わる方な…