OPERATIONAL PERFORMANCE花研コーヒーブレイク

呑龍(どんりゅう)様と銀木犀(ぎんもくせい)

2014.10.03

  ブログをさぼっておりましたら、花研ブログ非公式顧問村田シンヤ君からすかさず投稿がございまして・・・どうもすみませんm(_ _)m   顧問シンヤ君からの記事を以下にご紹介させていただきます。 ・・…

秋の芸術 その2

2013.10.02

またまた花研非公式顧問のシンヤ君から、秋の芸術シリーズその2です。   9月のリコリス繋がりで、こちらは埼玉県日高市の彼岸花畑。   まるで彼岸に導くかのような美しさです。 彼岸のころに咲くから彼岸花…

生産品種をいかに決めるか

2013.06.20

ロイヤル・プライド・ホランドというトマトの生産企業をご存知だろうか。 過日、NHKの『クローズアップ現代』という番組でオランダの農業が特集されていた時に紹介されたから、名前に聞き覚えのある方もいらっしゃるかもしれない。 …

売れるものを作る視点を

2013.06.19

 6月18日の卸売市場における鉢物取引を見ていて思ったこと・・・他の生産者さんができないスゴイ技術を以って立派な商品を仕立てることと、売れる商品を作ることとは全く違うんだな。 スゴイと技術を褒められるものや立派なものを作…

1.01の法則

2013.01.24

プライベートのフェイスブックで昨日共有されてきたもの・・・。 勝山小学校(全国には数校あり、どこの勝山小学校かわかりませんが、送信者が千葉の方だから千葉県鋸南町か??)の校長室には、次のことが書いてあるボードがあってある…

考察:花消費のメインカテゴリー 洋の東西における違い③(最終)

2012.10.25

前回に引き続き、今回は日本の花使いの原点についてです。   10月22日の小欄にて結論から申し上げました通り、日本の場合、花の用途は自然との一体感を感じるため、田などに宿る神様との交信のために使うところに始まり…

考察:花消費のメインカテゴリー 洋の東西における違い②

2012.10.24

前回の続きです。   「洋の東西における」違いと申しましても、川崎景介先生の考花学では日本の文化についての考察でしたので、厳密には「西洋と日本における」違いです。   どの国においても現在では装飾のた…

考察:花消費のメインカテゴリー 洋の東西における違い①

2012.10.22

10月6日(土)、銀座三越で『花時間』さん主催のFlower Saturdayというイベントに行って来ました。 そこで開催されたマミ・フラワーデザインスクール校長川崎景介先生の「考花学」を受講してきたのですが、その授業で…

2012年母の日 満足度調査

2012.08.08

あるアンケート調査会社が、2012年の母の日ギフトに関する満足度調査をした結果が発表されている。 ↓クリック!   贈られる側の満足度はほぼ100%、贈った方は90%。   贈られた人は全体の7割、贈…

「切り花鮮度保持剤」 認知度調査

2012.02.15

鮮度保持剤に関する認知度調査を行いました。 調査概要はざっとですが以下の通りです。  【調査①】 対象:2010年の「母の日」に切り花を贈った20歳代から60歳以上の世代別男女 地域:北海道、宮城、東京、大阪、広島、福岡…

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