花研コーヒーブレイク
花きビジネスを読み解く『花研カレンダー』4月から内容をリニューアルしました
2026.03.12
こんにちは。みんなの花研ひろばです。
当社が提供する花き取引情報サービス「ここほれわんわん」では、詳細な取引データや統計をご確認いただけるだけでなく(多くのデータはCSV形式でダウンロード可能です)、オリジナルコンテンツとして「花研カレンダー」を毎月アップデートして公開しています。
「フラワービジネスノート」とはまた異なる視点の情報やデータを、タイムリーにチェックできる便利なデータボックスです(少々手前味噌ではありますが)。
この花研カレンダーは、基本的に4ページ構成。花き業界を取り巻く環境を、政府発表の統計データなどをもとに整理したページや、特定の品目にフォーカスして取引トレンドを紹介するページなどで構成されています。
企画は毎年見直していますが、長く続く定番コーナーと、数年ごとに入れ替わる企画とがあります。
4月のカレンダーからリニューアルしました。
現在の構成は次のようになっています。
★1枚目 定番コーナー
六曜、二十四節気、七十二候、雑節、今日の花、何の日、昨年の天気・気温、売り気配・買い気配・単価指数、花関係のイベント・歳時などが掲載されています。

★2枚目、3枚目 新企画です。
花きのサプライチェーンの構造を理解していただくこと、そして卸売価格と小売価格の関係性を俯瞰していただくことを目的に、新しい企画を追加しました。

農業物価統計、小売物価統計、卸売価格の推移などを掲載しています。花き流通のサプライチェーンの一翼を担う私たちとして、これらの数値の関連性や連続性を把握することは重要だと考えています。
ご覧いただくと、これまで経験してきた「単価と数量の相関関係」に変化が表れていることにも気づかれるかもしれません。
2ページ目②のグラフは、政府発表の「農産物価格指数」から
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農産物総合
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切花総合
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鉢物総合
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きく中輪
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ばら(赤)
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カーネーション
をピックアップしてまとめたものです。
基準年と比較して、農産物価格がどのように変化しているかをご確認いただけます。

3ページ目では、大田花きの卸売実績をもとに、数量と単価の相関が分かるよう整理しています。

対象品目は
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切花全体
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白ギク
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スプレーギク
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バラ
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スタンダードカーネーション
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鉢物コチョウラン
です。
このページは従来企画を踏襲しています。旬の品目の中から、できるだけこれまで取り上げてこなかったものを選び、分析しています。
4月の対象品目は
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リューココリーネ
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キルタンサス
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バイモユリ
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スズラン
です。

先行きに不透明感が漂ういま、花きビジネスもまた社会経済の影響を強く受けています。これまでの経験則だけでは測りきれない局面に入っていると感じる場面も少なくありません。
花研カレンダーが、花きビジネスと社会経済との関係を読み解くヒントとして、ご活用いただければ幸いです。
よろしければ、「ここほれわんわん」をご利用くださいませ。1団体さま1回のみ、2週間お試し無料サービスもございます。
それではみなさま、ごきげんよう。










