花研コーヒーブレイク
うちの上司はやっぱりすごい
2025.10.17
こんにちは。みんなの花研ひろばです。
書類の整理ってホント大変な業務の一つと思います。Paperless化されても尚、それは部分にすぎず、現在はまだ完全Paperless化への道程です。
次から次へと回覧されてくる書類やら、どこからともなく生まれてくる回覧書類など、整理しきれません。手離れよくどんどん回覧or処理すればいいのに、あるべき場所を瞬時に判断できなかったりするのです。すると順調にパイルアップされ、1枚0.0何ミリの紙が、気づけば数センチになることも。
そうなる前に、整理上手なパートさんにお願いしたりするのですが(私が整理して、会社全体の生産性が落ちるといけないので)、ある日、暫く同じ書類を持っているのを傍目で見たK上司が、
「もう、その書類は捨てればいいんじゃない?」
と見かねてアドバイスをくれました。
“そうですね”と思いながらも、頭に浮かんだフレーズが私に許可なく口をついて出てしまいました。
「いえいえ、いいんです。“書類憐みの令”です。
紙が減ってきているので、書類憐みの令が敷かれている。捨てると罰せられるんです。」
K上司はどんだけ呆れるものかと表情をのぞき込んでみると、一瞬半口でフリーズ。ですよね。
その次は「ああいえばこういうのね」と怒られるのかなと思いきや、なんだかえらく褒めてくれたのですww
「これは驚くべき語彙力だ。これほどの発想力はAIもかなうまい」と。
ダジャレがうまいねってことみたい。うちの上司は気が長くて褒め上手。寛大です。ああいえばこういうスタイルを、AI以上だと褒めてくれるのですから、恐れ入りました。K上司がすごいんです。
これを機に、紙の書類は憐れむことなく速やかに整理しようと思います。
それではみなさま、ごきげんよう。良い週末をお過ごしくださいませ。
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今日は手ぬぐいもフラワービジネスノートも大人気でした。(手前味噌ですみません)
ご利用くださった皆様ありがとうございました。