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フラワービジネスノート2021がお手元にあったほうがいいワケ/「日経新聞で知った『たのしい路上園芸観察』」の巻

2020.10.23

こんにちは。ボンジュール内藤です。

 

コロナ禍における花き業界の変化などお気づきの方、気になる方も多いことと思います。実際様々な変化、現象が起こっていると思います。

アフターコロナの社会や生活消費分析については、博報堂生活総合研究所様のサイトをご参考にしていただけるかもしれません。

 

また今後、花き業界においてアフターコロナにおける花きの生産、消費を追っていく上で、「フラワービジネスノート2021」はコロナ前の最後のデータ集になるでしょう。

花き業界基礎データや世界各地から日本に輸入される花き、経済指標など(中には発表のタイミングの関係から掲載が2年後になるものもございますが)、来年発行のビジネスノートに掲載するデータの多くは2020年調査のものです。2019年と2020年の潮目を確認し、コロナ前と後との定点観測するために「フラワービジネスノート2021」はお手元に1冊あるときっと便利に活用していただけるものと思います。ですからフラワービジネスノート2021がお手元にあったほうがいいのです^^

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ぜひ「フラワービジネスノート2021」をご利用いただければ幸いです。まだ商品ございます。

 

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↓クリックで拡大できます。

チラシ□ノート2021

 

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では、ここからはボンソワール桐生です。こんばんは。

 

日経新聞の最終面に文化面があります。たまたま先週読んでいたら掲題の本が紹介されていました。

『たのしい路上園芸観察』という本です。

おおっ!と思い早速図書館で借りてみました。都会に限らず人の住むところに園芸あり、またその形態も様々ということを丁寧に写真で解き明かした一冊だと思います。
最近散歩やランニングもにわかブームのようですし、あちこちの植栽を目にする機会が増えた方も多いと思います。そんな方におすすめの一冊です。これまで足元を流れるコンクリートばかりに集中して園芸や植栽に目がいかなかった方にも、新しい世界が広がるかもしれませんのでお勧めです。

 

私も散歩がてらあちこちの鉢物、野良化した植物などをウォッチしていましたが、この書籍を拝見し同じような目線で園芸植物を楽しむ人がいるのだなあと感心しましたよ。多くの植栽の写真が掲載され、書籍というよりは写真集に近いかもしれません。

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路上園芸観察、週末にいかがでしょうか。ちょっと新しい世界観だと思います。

 

それではみなさま、良い週末をお過ごしくださいませ。ごきげんよう

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