花研コーヒーブレイク
ハオルチア・サキマシタ。
2026.05.29
こんにちは。みんなの花研ひろばです。
拙宅のハオルチア、咲きました。
※ハオルチア・サキマシタ(Haworthia saquimacita)という学名ではありません。
学名はHaworthia obtusa(オブツーサ)です。
拙宅に迎え入れた時はほんの2.5寸ポットくらいの小さいハオルチア。いつぞやの大田花きの株主様へのお手土産として手配したものでした。それがどんどん群生して、親株は直径40cmほどの園芸ポットいっぱいになり、溢れた子株は3~5寸鉢に植え替えて、そこからまたもりもりとソフトクリームのように大きくなり、ベランダを埋め尽くし置ききれないので、興味のある皆様におすそ分けしたりしています。そのくらい成長著しいのです。
拙宅のベランダで最も大きな市民権を得ているのは、もしかしたらこのハオルチアかもしれません。さっさと丁稚に出さねば!

なーんて得意気にうちの所長にお見せしたら、「fぇ~っ」とホラー映画を見たかのような力のない悲鳴を上げて、飛び上がる。苦虫を嚙み潰したかのような表情で、すぐに目をそらせていました。
こういう小さい粒々の集合体は気持ち悪くて苦手なんですって。あれま、それは失礼しました。
ときに人に恐怖感を与えるほどに(もちろん不本意ではありますが)、うまく増えてくれるものですから、ハオルチアの株から結構花芽が立ちます。この直径40cmほどの1つのポットから今年は11-12本花が立ちました。ハオルチアの花束ができるんじゃないかってほど。花は小さいのですが、鼻を近づけるとまあまあ匂います。
ついでに、拙宅のガステリアやユーフォルビア(インペラータエかな?)、アデニア・グラウカあたりも開花しました。(いずれもそれほど珍しくない一般的な品種です。)
気温が上がってきて、南アフリカ原産の植物たちが開花すると、同時に今年も暑くなりそやなと無意識に思わせるものですな。
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な~んていう鉢物のことはあまり書いていないのですが(唯一、食虫植物のことだけなぜか紹介しちゃいました!)、「はじめての切り花ガイド」よろしければご高覧くださいませ。
日本農業新聞さんのありがたすぎる書評はこちら。※掲載は許諾をいただいております。
どちらかというと、拙著よりこちらを読んでいただきたい!
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ツブツブの集合体が苦手な所長の著書はこちら「花屋さんが知っておきたい花の小事典」。
ロングセラーです。所長はツブツブの連続が苦手な割に、トウモロコシの学名を唱えるかの如くツブやいているのなぜ。
それではみなさま、ごきげんよ。














