花研コーヒーブレイク
染めてみた その③【デンファレ】
2026.03.13
こんにちは。みんなの花研ひろばです。
ある企画で“自分で染めた花の写真”が必要になたっため、急遽花を染めてみました。今回、当ブログや花研のインスタで紹介している染めの花は、そのスピンオフネタです。こういうのがあったらいいなとか、作ってくださいとかっていうメッセージ性は含まれておりませぬ~。シンプルにネタです。念のため。
さて、たまたまその時に周りにあった花を染めてみたのですが、一つがデンファレ。染めが流通しているのを見たことはありますが、結構しっかり染まります。
また、デンファレの茎は細いので、なかなか難儀ではありますが、茎下を半分に割って、異なる2色のインクを吸わてみました。

こうして染め始めてみると、このほんのり色づいた淡い感じもいいように思います。


しかし、ここは撮影のためにもう少し染め続けます。
するとこんな感じになりました。

最終形⇓

花序の上の方の花は2色は、なかなか2色には染まらずでした(うまく茎を2つに割れなかったから?)。足元の花には、分かれた導管が吸った2色がきれいに反映されたようです。
この後もちょいちょい小出しにしてまいりたいと思いますが、今回染めたデンファレ、神馬、トルコギキョウ、カンパニュラ、キンギョソウの中で、この2色に染まったデンファレが最もお気に入りとコメントをくれた大田花き社員(男性20代)もいました。ありがとうございます。
なんとなく、染めてみることでその花の水の通り道が可視化され、思いがけずそれぞれの植物の性質を知ることになるように思います。
理科の自由研究などにもおすすめかもしれません。
それではみなさま、ごきげんよう。











