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ノーベル賞授賞式の装飾

2021.12.13

こんにちは。泥油育子です。

ノーベル平和賞の晩餐会の装飾はどんなものがテーマかと期待していましたが、授賞式と晩餐会は中止なのだそうです。そりゃそうですよね。まだまだ新型コロナウイルスの感染拡大については予断を許さない状況が続いています。受賞者は自国でメダルと賞状を受け取るのだそうです。

一方、平和賞の授賞式だけはオスロの市庁舎で小規模に行われたようです。

↑その様子が動画に掲載されていますので、クリックの上ご覧いただければと思います。

 

さて、この動画を見て私たちの業界で気になるのはもちろんその会場装飾なわけですが

 

その装飾はスウェーデンのPer Benjamin FlowersのPer Benjaminさんが手がけました。

Per Benjamin Flowersのfacebookにその装飾準備の様子が掲載されていますので、よろしければご覧ください。

 

シンビジウムとアンスリウム、ファレノをたくさん使い、カーネーションで放射状に単色のラインを作っていますね。ノーベル賞のアルフレッドノーベルさんの銅像との調和、会場との一体感を出すためかどうかはわかりませんが、金塗りのアイテムも使っています。小規模に開催といっても、これだけのものを作ったら会場装飾は大変です。今年のテーマは「私たちはより明るい未来にフォーカスする」。「2021年はパンデミックの影響で晩餐会はなかったけど、私たちは現場でコロナ禍での安全を祝い、世界各国からリンクし、未来を見据えています」というメッセージがありました。

「明るい未来にフォーカス」といえば、弊社のフラワービジネスノートと同じコンセプトですね。

「ここから明日(ミライ)が始まる 花ビジネス創生元年」と位置付けたフラワービジネスノート。あー、いやーおこがましいのはわかっていますが。

 

しかも、色のトーンも黄色と緑の色味の感じや光が放射状に広がる感じとか、フラワービジネスノート2022と今年のノーベル賞授賞式の感じ、デザインもコンセプトも偶然にも似ていませんか??

世界の誰もが願うことは同じということでしょう。ノート1冊1,000円程度のスーパーローカル商品とグローバルなノーベル平和賞の授賞式のスケール感は全く異なりますが。

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明るい未来繋がりでフラワービジネスノートもぜひご利用くださいませ。

それではみなさま、ごきげんよう。

 

 

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