花研コーヒーブレイク
ゴッホの「ひまわりじゃない花」の絵
2026.06.25
こんにちは。みんなの花研ひろばです。
ゴッホ展に行ってきました。(6月中旬)
ゴッホ展が上野の森美術館で開催されたばかりの5月下旬に、たまたま上野公園を散歩していた時は、美術館の前にすごい人の波。これは果たして見に行けるだろうかと不安に思っていたくらいでした。夏休みに入ると予約を取るのがさらに大変と聞いていたので、半ばあきらめていたのですが、何とか6月中に行けてよかったです。
ゴッホを中心とした数多くの作品の中でも、写真の撮影が許可されているのはこの2点だけ。
(写真が下手でございましてね。曲がっていてすみません。こういう作品ですよという程度にご紹介まで)
☆バラとシャクヤク

☆夜カフェテラス
この「夜のカフェテラス」の夜空の色には、妹への手紙で「黒をまったく使わず、美しい青と紫と緑だけで夜を描いた」と語っています。
ゴッホの眼には、夜空が色彩豊かに映ったでしょうか。当時は夜空は黒を使うのが一般的だったといいますから、さすがの画才です。ウルトラマリンブルーや紫が使わたそうですから、ゴッホにとってはは夜空が色彩に満ちていたということでしょう。
この夜のカフェテラスの後に、ゴッホが描いたヒマワリ「以外の花」の絵画がいくつかあります。展示会の中でも終盤の終盤です。
ここにたどり着くまでほとんどのゴッホの作品において色調は暗く、素人目にはどうやってこの深く暗い色だけで人物画を完成させたのかと思うほどでした。しかし、最後のコーナーだけは急に色彩が明るくなっていました。その一角を彩るのが花の絵画です。
「バラとシャクヤク」、「野の花とバラのある静物」、「水色の花瓶」、「草地」など。「草地」には現在の花束デザインの原点があるようにも思えて、思わず見入ってしまいました。
パリ時代、色彩を学ぶために多くの花を書いたと手紙に記しています。
「ゴッホが描いたひまわり“以外の花”」については、FMヨコハマのTake your time.内「NITTENハナラボ」コーナーでもご紹介いたします。放送予定は7月12日です。
よろしければぜひご聴取くださいませ。
★放送を聴く方法
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