OPERATIONAL PERFORMANCE花研コーヒーブレイク

雷は夏、稲妻は秋の季語だそうです

2021.09.18

こんにちは。ボンソワール桐生です。

小欄の9月13日「夏の終わりにツクツクボウシ」の続きです。

 

東京も急に肌寒くなってきました、とはいえいまだに毎日半そでを着ていますが。

 

8月下旬、天気が悪く雷が夜見えたので撮影したところです。秋は雷が多いのかなと調べたところ、tenki.jp(日本気象協会のHPです)に「雷は夏、稲妻は秋」というコラムがありました。そうか、あれは雷ではなく稲妻だったか・・・。

 

非常に面白いコラムです。稲妻と雷の違いがよくわかります。

そうか、昔アリスの「冬の稲妻」という歌が大ヒットしましたが、稲妻は秋なんですね。あえて“冬の”稲妻だからこそカッコいいのかもしれません。

 

ということで今回は初秋の稲妻をどうぞ。

8月27日頃、大田市場屋上駐車場から品川方面に向かって撮影。

 

稲妻の発生データは載っていませんが、季節の花の出荷情報が一目でわかるデータ満載のフラワービジネスノートをどうぞ。

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