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2026年までの世界の花きマーケットの年平均成長率は7.34%

2019.10.17

こんにちは。ボンジュール内藤です。

 

少し前の記事で恐縮ですが、今日は「2026年までに年平均成長率が7.34%伸長」という記事の紹介です。(あら、この記事、以前小欄でご紹介しましたっけ・・・?多分していないと思うのですが)

 

ロイターのニュースですが、リソースは「WiseGuy Research Consultant」(インド)というコンサルティング会社です。

Eコマース、バイオテクノロジー、ライフスタイルの変化、積極的なR&Dにより花きマーケットは拡大。とりわけ切花の伸びが大きく、地域ではアジア太平洋が需要・供給ともに大きくなるとのこと。

 

ちょっと楽観的なような気もしますが、正直に申しますと世界の驚異的な成長率と日本の鈍い成長率との間に大きな隔たりを感じました。

更なる詳細分析(5 フォース分析、PESTLE分析、バリューチェーン分析、SWOT分析など)もやってくれるようですが、何十万円もかかるようです。まあ半分営業的な広告記事かもしれませんが、ご参考まで。

 

記事はこちら(英文)

 

<編集後記>

そんな中でも、成長率はさておき、花きの文化が成熟している日本のトレンドの変化とサイクルは、海外においても参考になる事例と言えるでしょう。成長段階にある若いマーケットは、我が国の変化を似たような感じで辿ることと思います。

 

それではみなさま、ごきげんよう。

 

 

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