花研コーヒーブレイク
読書習慣を高めるには!?
2026.05.15
今朝のNHK総合「あさイチ」にロックンローズの曽我部翔さんがご登場されました!
曽我部さん、生放送お疲れさまでした。バラのセレクトがさすがでした。大田市場の様子もご紹介くださり、ありがとうございます。
タレントみなさまがどのようなバラと花瓶を選ばれるか、大変興味深く拝見しておりました。
放送の様子はNHK ONEで一週間ほどご覧いただけます。
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花研の一研究員です。
先日、大田市場の仲卸通りて、あるフローリストさんに久しぶりにお会いしました。かなり独特な感覚でご商売の領域を切り開いた方なので、立ち話ながらあれこれと話し込んでしまいました。(この方こそ、バーティカルなビジネスを展開されている方と言えるかもしれません)
その話題の一つが、「ワカモノが消費するコンテンツとしては、【読書<漫画<短尺動画】という順位だ。だから動画へのコミットが欠かせない」ということ。
読書習慣が減っているというのはワカモノだけのことではないですね。電車で本を読んでいる方がほとんどおらず(いや、結構いると花研ブロガー2号は言う)、皆さんスマホをいじっている。書くいう私も。
漫画は読むのかな、スマホでも読めるしなーと思っています。それでも短尺動画に他のコンテンツは圧倒的に負けているのではないかというのが彼の話の内容でした。
かなり極端な話になってしまったのですが、もはや小学生で紙媒体の漫画本一冊読み切れないケースがあるそうです。その理由は短尺動画コンテンツに慣れきってしまっているから。
ドーパミンが出る条件が時間に制約されているようです。確かに自分自身を振り返っても、時間がかかることを避けているような行動をとることがあります。例えばユーチューブの10分ほどの動画を倍速ぐらいで見ています。ゆっくり見ることは減りました。
漫画をマンガ喫茶などで読むこともありますが、速読ではなくかなり飛ばしながら読みます。文字が多い漫画でもすべての文字を確認せずに読み進める雑な読み手ですがそれなりに感激はします。
読み物に時間をかけないのは、ワカモノやおじさんという世代論だけでは言い切れない社会的な動向のように思います。
先ほどの話に戻ると、尺の短い動画ばかり見ているといつの間にか30分のアニメ番組すら一度に消化しきれなくなり、漫画1冊も読み切れないということに人はなるようです。いわんやさらに時間のかかるような小説をや、ですか・・・。
ほとんどの世代において情報入手ツールとして読書は最下位になっていると思われ、一方で知識を得るにはこれほど素晴らしいツールはなく、改めて読書の習慣化は必要でしょうね。幼い頃からの習慣をどのように定着させるか、解決の糸口として読書通帳というツールがありました。
図書館で借りた書名を銀行通帳LIKEな冊子に印字し、読書記録を可視化できるサービス。全国の図書館約100カ所で活用されているそうです。こちらにその紹介記事があります。
子供の読書促進ツールからの始まりが、いまや大人まで。生涯学習ツール化しているそうです。おおっといい話だ。花にもそういうの欲しいね。お薬手帳のように、小さな付箋をぺたぺた貼ってもらうのもいいですね。いつ何を買ったのかがわかるツール。BtoBではありますが、消費者レベルでは各店舗ごとの個別ツールでしかないようです。
・・・読書の日は10月27日だから、今日は関係ないけど書籍の紹介・・・
読書の日はあって、速読の日や斜めの読みの日とかあるのかなと思いましたら、まだないようです。(本日時点)
ところが、面白ことに「積読(つんどく)の日」はありました。11月11日、及び第二の積読の日が3月3日。
しかも積読の“時”も制定されているのだとか。「十一月十一日午前十一時十一分」で、さらには積読の瞬間もあって「午前十一時十一分十一秒」というこだわり。本棚に本が並んでいる様子を表しているからなのだそう。「第二の積読の日」も積読の時、積読の瞬間もあり、「三月三日 三時三分三秒」なのだそうです。
ちなみに、アタクシヤ積読専門か、もしくは積読80%ってくらい積読寄り。読むのが遅すぎて、読みたい本が手元に積みあがっているばかり。気づいたら図書館から貸し出しマックス20冊にリーチして、全部バーティカルに積んである・・・Alas!
うち、数冊読んで、読めたのからちょろちょろと返しては、予約していた別の本が届くので、また借りて常に20冊くらい。2‐3冊を常に持ち歩いて、机の周りにも積んどく状態。積読というのは恒常的状態のことをいうのかな、少なくともアタクシにとって。つまり、「積読の瞬間」てのは、読み進めるのが早い人だけに訪れる“瞬間”ではないかと想像、妄想。
花研からおすすめの本は、いずれもすぐに読めると平易なものなので、ぜひ積読にならずにご高覧いただけますと幸いです。
この本はね、すごくいいわけ。
宇田先生と弊社代表の桐生の共著です。
まず1回読み通して、あとは業務環境周辺にスッと立てておくんです。すると、なにか調べたいときにさっと取り出してすぐ確認できる。この本があれば、マイスターへの道まっしぐらですよ。
水揚げも湯上げしてとか、バーナーで焼いてとか言わないところがいい。そういうの一般の人に勧められませんし。
全国の生花店、オンライン書店で販売しています。弊社カウンターでも取り扱っております。

30分くらいで読めるのでは?積んでおこうと思っても、積んでおけないくらいすぐ読めるのではないかと思うほど平易な本です。
全国の生花店、オンライン書店で販売しています。弊社カウンターでも取り扱っております。
日本農業新聞、花卉園芸新聞、上毛新聞、園芸JAPANなどで紹介されました。(本日時点。以降もメディア掲載予定があります)
『園芸JAPAN』(エスプレス・メディア出版が発行する、日本独自の園芸文化や伝統園芸に特化した園芸専門の月刊誌)で紹介された様子はこちら。
『はじめての切り花ガイド』
内藤育子 著園芸JAPAN(6月号)様にてご紹介いただきました。
春夏秋冬楽しめる切り花の魅力が満載!
切り花の選び方や管理方法など、
切り花を楽しむコツと知識をお伝えします。この機会にぜひお手に取ってみてください。
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— WAVE出版 (@WAVE_P) May 14, 2026
それではみなさま、ごきげんよう。











