OPERATIONAL PERFORMANCE花研コーヒーブレイク

鉢物は透け感を演出できるのか・・・その答えはもちろんYES!

2024.01.12

こんにちは。みんなの花研ひろばです。

 

観葉植物にもトレンドの「透け感」の波は到来しています。

もとも小葉だったり、タテラインだったりするものも多いですが、そのようなキーワードに当てはまらない観葉植物はどうするのか。次の時代が到来するまで待たないといけないかというと、そういうことでもなく、販売時のアイデアやコーディネート次第でトレンド感を演出できるように思います。

 

例えばこちら。

観葉植物01

昨日、観葉植物を扱う小売店をあちこち見て回りまして気が付きました。鉢を飾る際に使う什器です。見かけたこちらの商品は木製なのでウッドスタンドと呼ばれています。四つ足で、ウッド自体は細いのですが、十字に交差したところにちょうど鉢を載せられるようになっていて、こうして少し腰高に飾りますと、何だか急にセンスアップした感じがあります。

 

いまですと、やはりこのような什器でさえも、線が太すぎないのがいいようです。また金属の何かでできたものより、今であればウッドがいいように思います。

近くの家具販売コーナーを見てみますと、ソファなども座る部分は以前と同じようなモデルでも、足の部分がかなり細いスタイルが増えていました。インテリア業界もおしなべてこのように足元のすっきりしたもの、透け感があるもの、空間や面をがっつり埋めないものがトレンドなのかもしれません。感性の商材を扱う業界では、共通してこのようなキーワードが挙げられるのでしょう。また色もグレー系のソファが売り場の中央に展示されていて、パントン発表トレンドカラーであるピーチファズのようなニュアンスカラーのクッションが上手にコーディネートされていました。これはなかなか目を引きました。

 

さて、こんな細い足のウッドスタンドでしたら、ビール片手に食べていた柿の種が床に落ちたとしても、すぐに見つかるように思います。「オラの幸せのタネはどこに行った?」とあたふたと探す必要もなく、すぐに見つけて口の中に放り込めるというわけです。まさに一石二鳥。

※幸せのタネでなく、柿の種でした。ニアリー・イコールですが。

 

ところで、課題はその後にもあります。

大田市場内の資材屋さんでウッドスタンドを探したところほとんどの資材屋さんに置いていませんでした。あったとしてもかなり種類が少なく、選べる状況ではありません。少し気になりました。なんでもござれの大田市場でありたいものです。

 

それではみなさま、ごきげんよう。

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