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クリスマスツリーに関する考察

2022.11.17

こんにちは。みんなの花研ひろばです。

大田市場花き部の敷地に、樹高10mはあろうかという「シマナンヨウスギ」があります。アローカリアとも呼ばれる樹木で、枝葉が放射状対称形に展開し、端正でキレイな樹形をしています。クリスマスツリーにしたらいいだろうなあと思って毎日見ています。

ツリーと言えば全米クリスマスツリー協会毎年11月の第四週にホワイトハウスに運び込まれるツリーはこちらの協会からのプレゼント。恒例行事で、今年はコロラド州の生産者の逸品が選ばれたそうです。きっとそろそろ納品の準備ですね。

tree

 

さて、フローラルデイリーの記事で「ツリーについてはハワイの人はどう考えているのか」というのがありました。ハワイは熱帯ですからモミの木は自生しておらず、オレゴン州やその他全米クリスマスツリー協会会員ナーセリーから調達されたものだろうと思います。

一方、ハワイで継続的に生産できる樹木で円錐形になるものがいいのではという意見が地元ナーセリー経営者の話として掲載されています。地元志向は世界各国で大変注目を集めていることですし、モミの木が自生しないのであればそれに代わる樹木を地元で調達という考えは必然でしょう。では何の樹木が提案されたでしょうか。

ご興味がございましたら、記事でご確認いただければと思います。

記事はこちら。

 

ご参考:アラヒー(alahee)

 

さて、話を大田市場に戻しますと、最近、仲卸さんの店頭で若い2mぐらいの杉をお見かけしました。枝ぶりはモミに及びませんが、たいへんよく似た志向を感じます。在来、地元志向などが高まっている昨今のトレンドです、ツリーについても同様な観点から供給する樹種や生産地については再考するところがあるかもしれません。

 

大田花きのツリー市は11月21日(月)です。切り枝と根巻き、両方同日に行われます。

それではみなさま、ごきげんよう。

「フラワービジネスノート2023」はこちら。

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