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愛知の農業高校☆キクでグローバルギャップ取得

2021.03.24

こんにちは。ボンソワール桐生です。

3月10日付の日本農業新聞の記事に、愛知の県立渥美農業高校がキクでグローバルギャップを取得したとありました。国際的な生産認証を取得したということですが、これはすごいと思いました。世界的に環境維持に配慮した生産ということが取引の必要条件になりつつあります。農産物全般そうだと思いますが、ここでは花についてのみ知る範囲で記載します。

 

EUには、FSI2025という名称の団体があります。FSI2025では一つの認証システムに統一するのではなく、複数の生産認証システムを同等、同列の認証として認めています。認めている認証をまとめてFSI2025バスケットと呼んでいます。バスケットの中にある認証システムはどれもがレギュレーションを満たしているとされています。同じような仕組みでもそれぞれの地域ごとに発達するのが普通で、アメリカで発達したものもあれば、南米中心の生産認証もあります。

 

花ですとMPS認証が有名ですが、FSI20255バスケットをみると複数の認証システムが認められていることがわかります。南米の花のスリーブによく印刷されているのがFloreVerde。これもそのバスケットの中にある認証システムの一つです。そしてこのバスケットの中にグローバルギャップもあります。この認証は、農産物でも食べ物限定かと思っていたのですが、花の生産認証もあるのですね。

 

今回の新聞記事ではグローバルギャップの花き版の認証を取得したとあります。そして愛知のの農業高校の事例は日本初だそうですから、これはやるなあと思いました。世界標準で戦うという認識は、デジタルネイティブな世代ほど違和感なく突き進むのかもしれませんね。

 

最後に、FSI2025のサイトはこちらです。

あれこれ言ってみましたが、実はこのサイトに書いてある範囲のことで、私自身それほどFSI2025について詳しいわけではありません。グーグルちゃんで翻訳してみた程度ですので、多少の誤訳がある場合には何卒ご容赦くださいませ。

 

 

もちろんこちらの商品も花き業界を俯瞰するのにかなりおすすめです。

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それではみなさま、ごきげんよう。

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