OPERATIONAL PERFORMANCE花研コーヒーブレイク

日本フラワー・オブ・ザ・イヤー2018

2018.12.06

昨日、「心が亡くなる」と書いて「忙」の字とかなんちゃらということを書かせていただきましたが、実は私はどちらかというと「心を亡くす」で「忘」に限りなく近いのです。手順がひっちゃかめっちゃかになって、何が何だか分からなくなり、いろいろ忘れていくのです。この年齢(トシ)になってもまだこんな感じでお恥ずかしい限りです。

 

さて、12月5日(水)は日本花普及センターが主催する日本フラワーオブザイヤー2018、及び日本フラワービジネス大賞2018の表彰式が行われました。(於:東京大学弥生講堂)

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結果は以下の通り。

◆日本フラワーオブザイヤー2018(最優秀賞のみ記載)

切花】 バラ「シーアネモネ」 京成バラ園芸さま

京成バラさまが2006年に日本に導入、更に選抜をしてデビュー。現時点では、世界でも日本市場が独占。大田市場に展示されていたので、先日も小欄でご紹介させていただきましたが、かなりのインパクトです。

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【鉢物】 ファレノ「ナオミゴールド」 椎名ヨウラン園さま

これまで黄色のビビッド系で良いものはなかったという椎名さま。既存品種のぼんやりとした黄色に、花持ちが良くオレンジ色のピロロをかけて花持ちが良く、また発色の良い黄色が誕生したとおっしゃっていました。

商品名はテニス選手大坂なおみから。大坂なおみちゃんに由来するけど、渡辺直美、ナオミ・キャンベルなど、なおみちゃんという女性は皆強くて、明るいメージがあるともおっしゃっていました。

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【ガーデニング部門】 ランタナ「ムンホワイト」 ハクサンさま

PW(Proven Winners)の品種。PWには100社が提供。ハクサンさまはPWなど品種提供企業数十社と提携していて、このようなオープンプラットフォームのようなしくみが新品種の活性化に一役買っているのだそう。

 

◆フラワービジネス大賞

JAみなみ信州花き部会さま

花き農家約600戸(!)、高齢者の活用、標高400-1,000mの高低差を生かした長い出荷期、地の利の活用、ダリアの周年栽培の確立などが評価された。周年ダリアを中心に年間販売金額5.5億円ながら、作付け品目を「集約しない」という選択で売上100万円以下の農家も多く零細構成を生かした部会づくりはひとつのモデルですね。

 

・茨城花き流通センター農業協同組合さま

出荷システムのEDI化、業務効率化、物流効率化が評価されました。卸売市場、ホームセンター等は6か月先まで個別生産者の出荷計画を閲覧可能。

 

・臨海副都心「花と緑」のイベント実行委員会さま

オリパラの会場の一つである臨海副都心地域において真夏に満開となるサマーガーデンを造るという取り組みが評価されました。

<ご参考URL>http://www.tptc.co.jp/park/01_04/garden

 

来賓は農林副大臣の御令室。受賞品種の花束贈呈とフォトセッションが行われました。

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受賞者さまと主催・審査のみなさまとの集合写真。

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現在、この度受賞された品種が大田市場の2階に展示されています。

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大田市場にお越しの際はぜひご覧ください。

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