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『学研の学習』復活に見る“本物体験”の価値

2026.07.03

花研の一研究員です。

小学生向けの総合学習マガジン『学研の学習』がこの7月に復活するそうですね。WEB記事としてあちこちあがっていました。

 

記事によれば、最盛期は学研の『科学と学習』と併せて毎月数百万部も流通したそうですから、いやはやすごい読者層を抱えていらしたわけです。

 

いやまてよ、週刊少年『ジャンプ』もワタシが小学生の昭和の頃は数百万部でしたから、今では想像がつかない雑誌全盛期、黄金時代があったわけですよ。

 

話を戻して、『学研の科学』(こちらも不定期刊行ながら復活)や『学研の学習』の復活はどういう文脈でとらえることができるでしょうか。

それは実体験や本物に触れる学びの大切さでしょう。2019年に開校した東京農業大学稲花小学校は、体験型のプログラムが多く取り入れられていて、それが支持され入学希望者は大変な倍率だそうです。

デジタル化の潮流と反比例するようにこうした本物へ触れる機会学びはより重視されるように思います。少子化の中にあって、一人当たりの教育への投資額は必然的に高まるわけですが(“少子”に投資が集中するから。分散ではなくて)、今後は塾通いのみならず体験への投資が増えるかもしれません。

 

私も花育の一環で定期的に小学校へ伺うのですが、校長先生に「本物にふれる貴重な機会です」という言葉をいただくこともあります。なるほどそういうことが求められているのかと思った次第。

 

ということで結論は花を育てたり、生けたりするだけで、簡単に実体験や本物に触れることができます。コストパフォーマンス良くリアル体験でいる機会になるのではないでしょうか。

 

それではみなさま、ごきげんよう。

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