花研コーヒーブレイク
ツボミが次々と開花し毎日が楽しみになる花「フロックス」
2026.07.13
こんにちは。花研の一研究員です。
フロックスといえば・・・?
蛙。
➾いえ、違います。それはフロッグス(frogs)です。
では、イギリスの天文学者の名前でしょう。
➾いえ、違います。それはホロックス(Horrocks)です。
あー、わかりました。
スイス発の高級腕時計ブランドね。
➾それはロレックス(Rolex)。全然違います。
では植物関係であれば、南アフリカ原産のあの植物?
➾うーん、いろいろありそうですが、オーラックス(Aulax)のことを言っているのではないかと。
であれば不正解。
ということで、私が言っているのはPhloxのフロックスです。
フロックスを熟知している方も、初めて名前を聞いた方も、フロックスを甘く見ちゃあいけません。
フロックスは、北アメリカとシベリア原産のハナシノブ科クサキョウチクトウ属(Phlox)の多年草、または一年草。
わたしゃ、あえてこの切花のつぼみからの開花性を評価したい。
出荷さればかリの時はつぼみだらけ。ですから市場や生花店さんだけで見るばかりの人の場合、なかなかその魅力に気が付くにくいかもしれません。
しかし花瓶にいけてからが本領を発揮するときです。
日々、一つ一つの花が咲いてくるのですから、家でその花を見つめる度に印象が変わっていくことでしょう。
例えば、朝と帰宅したときでその姿は違うでしょうし、在宅勤務の場合は1日のうちに3-4回は目を向けるかもしれませんが、その度に開花輪数が違うこともあるでしょう。
そうなんです。さっきまではツボミだったはずなのに、エネルギーをためて突然パカッと開花しているので、咲き進む度に帰る情報を観察するのが楽しいのです。
フロックスを毎日見ているとなんだか尻上がりに楽しくなってきますよ。固めの切り前が楽しいですね。なお、言うまでもありませんが、切花栄養剤は必ず使ってください。開花にはエネルギーが必要ですし、気温が高い環境ではいけ水の品質管理が大切です。切花栄養剤には開花に必要なエネルギーと水を綺麗に保つ成分が処方されているのです。

それではみなさま、ごきげんよう










