花研コーヒーブレイク
簡単でいい。動画を作ってみよう！生花店さんでは撮影が難しいものを生産地でフォロー
2020.11.03
こんにちは。ボンソワール桐生です。
先週とある会議に参加しました。
コロナ禍で何が起こっているのか、現在元気のある販売店はどういうものかというようなテーマで行われたウエブ会議です。
課題は様々ありますし、様々な課題のどれにウエイトを置くのかという課題もあるのですが、画像とか動画とか、そういうメディア素材が不足していると感じています。
実は生産者さんにしか撮れない映像があるのです。花の様子は現物さえ入手できればだれでも撮影できますが、その地域の様子、これはやはり生産者さんの方が撮影しやすいものです。例えば朝靄のハウス、夕日のハウス、太陽の光を浴び蕾が開く様子などです。それから働く皆さんの笑顔with生産花き。こういうのもっとあっていいんじゃないかなと思うのです。
スマホで撮れますからね。
一方、美しい花のアレンジ作品や商品は生花店さんでなければ、なかなか撮影は難しい。
しかし、生産、及び生産地のストーリーは圧倒的に生産地の方にあるわけですよね。最近のPCやスマホは性能が良くて、ソフトも簡単便利です。動画や映像をつなぐのも簡単です。しかし、素材を用意するのは大変ですから、準備はしておいて欲しいですね。そんなこと会議に参加させていただき思い直しました。
それではみなさま、ごきげんよう。
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