OPERATIONAL PERFORMANCE花研コーヒーブレイク

七五三

2011.11.10

10月下旬に鎌倉に行ったある日、紅葉による山の賑わいはまだ一分といったところだが、鶴岡八幡宮は神前結婚式やら七五三やら修学旅行やらで大変華やかに賑わっていた。三歳の女児が素敵なお着物に運動靴を履いているのがなんとも愛らしく、ご両親の愛も感じる。

    

 

七五三は11月15日に3歳の男女、5歳の男の子、7歳の女の子の健やかな成長と健康を祝って神社や寺などに宮参りをする年中行事。かつて日本では栄養不足や医学の未発達などが原因で乳幼児が成人するまでの生存率が低かったため、成人する子どもは幸運とされていた。7歳までは親が神様からその子を預かっているものとされ「神の子」と呼ばれていた。

そもそもは江戸時代徳川五代将軍綱吉が病弱だったため無事に5歳になった1650年11月15日にお祝いをしたことから、この日が七五三になっている。

現在ではご両親の都合に合わせ、その日に近い土日で行うことが多い。

七五三の千歳飴は、その名の通り千歳(1000歳)まで長生きしてほしい、またおめでたい紅白の色と細長い形で健やかに長生きしてほしいという願いが込められている。

 

お祝いする決まった花はないが、花研からは次のような花がお勧め。

マーガレット:ギリシャ語のマルガリータ(真珠)に由来。【花言葉】「貞節」「誠実」「恋を占う」

ガーベラ:花色が豊富にある。花瓶に活ける時は、浅水にすると長持ちする。【花言葉】「希望」「辛抱強さ」

今までの経験からで、統計を取ったわけではないが、子供たちは花びらが放射状に開く“典型的な花”の形をしたものを好むように思われる。ガーベラやマーガレットなどは子供たちにとっても「かわいい」が分かりやすい花ではないかと思う。

 
ブバリア:筒型が特徴。赤、白、ピンクとかわいらしい色が豊富。【花言葉】「幸福な愛」「空想」「夢」

 
姫リンゴ:観賞用のりんごの実。アレンジや花束のアクセントに。【花言葉】「名声」「幸せをいつまでも」

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